鮫川青生野を守る会
高濃度の放射性物質を焼却する環境省直轄事業・福島県東白川郡鮫川村の爆発事故を起こした焼却炉の即時停止、白紙撤回を求める!
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2014-05-03 03:51 |
カテゴリ:鮫川村焼却炉
この鮫川焼却炉は違法事業です!
環境省は地権者全員と契約を結んでません。その元となったと思われる鮫川村の仮置場同意書は偽造されてました。
環境省は焼却炉から出る放射性物質をばいじん濃度計で管理してます。
「ばいじんに放射性セシウムが含まれてるので、それをどうやって安全を確かめながら運転するかということ考えた場合に、ばいじんという物質を常時モニタリングすれば安全に管理ができる。ばいじんの値に異常が生じてくると、何か、例えばフィルターに穴が空いてしまったとか、どこかに異常があるということがすぐさま発見できる」という管理思想です。
しかし、話を聞くと、この管理思想は私たち住民の安全の為ではないようです。
ばいじん濃度計で常時モニタリングしてる理由の一つに、そのばいじん中に含まれる放射性物質濃度が1kg中10万bq以下にするように、インプットの量を、調整(薄めて)して、焼却炉に投入する必要があるからです。
つまり1kgあたり10万bqを超えないようにしてるわけです。
ではなぜ10万bqを超えないようにするか?
10万bqというのがどこから出て来たかというと、10万bq/kgを超えると最終処分場として、国のスキームとし中間貯蔵施設に持って行く。10万bq/kg以下8000bq以上のものに関しては、富岡町のエコテッククリーンセンターという既存の民間の最終処分場(管理型)へ持って行くというスキームだから。
そのエコテッククリーンセンターへ持って行くというスキームで調整してる為に10万bq超えないようにしなければならないようです。(※ちなみに8000以下は普通の処分場で埋めれる。)
しかしこれでは住民は心配です。
なぜならインプット量を調整(薄める)ということは総量がわかりません。
例えば、それが何時間でどのくらいの放射性物質があるのか、総量がわかりません。
総量を出さないでばいじん濃度だけ見てたら、薄めりゃなんでもOKになってしまいますし、行方不明の放射性物質があるかもしれません。
まして、環境省でさえバグフィルターが100%でないことは認めてるわけで、、、
気体になったものはとらえられません。
PM2.5やナノPMになったらヘパフルターでもキャッチできません。
PM2.5だったら皮膚に吸い込まれてしまうし、眼球の中にも全部表面から入ってしまうそうです。
怖いです!
それに、気になる事に環境省のホームページにモニタリングポストのデータがアップされてますが、以前にブログでも取り上げた通り、例えば入口のモニタリングポストの値は基本午後3時の値がアップされ、それが次の日に1日の平均値に書き替えられてます。午後3時は1日の中でも高いのでしょう!
なぜなら平均値は低くなっても高くなることがないので、午後3時は1日の中でも高いという事です。
夜は稼働してませんので、焼却時間の最後の方は高いということになります。
大丈夫でしょうか?何か心配な物出てませんか?
それから先日、3月18日から本格稼働したばかりの焼却炉で、4月14〜18日、メンテナンスがありました。
突然のメンテナンス?
そのメンテナンスの前の4月4日のデーターにちょっとした異変があることもわかりました。
■施設入口モニタリングポストの値(環境省H.P.より)
・4月1日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
・4月2日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
(※3日は午後3時のデータが出てなかったような記憶が、、、?)
・4月4日午後3時=0.12→0.12(なぜかこの日だけ10日までそのまま)
( ※5日6日土日休日)
・4月7日午後3時=0.12→0.12(次の日平均)
・4月8日午後3時=0.13→0.13(次の日平均)
・4月9日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
これがなぜか4月10日に、4日のデーターが平均値に。
それに伴って7日、8日のデーターもさらに0.11に変わってます。
・4月4日午後3時=0.12→0.11(4月10日に)
・4月7日午後3時=0.12→0.12(次の日平均)←0.11にさらに変わってる
・4月8日午後3時=0.13→0.13(次の日平均)←0.11にさらに変わってる
・4月9日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
・4月10日午後3時=0.12
■4月4日データー

■4月7日データー

■4月8日データー

■4月9日データー

■4月10日データー

環境省は地権者全員と契約を結んでません。その元となったと思われる鮫川村の仮置場同意書は偽造されてました。
環境省は焼却炉から出る放射性物質をばいじん濃度計で管理してます。
「ばいじんに放射性セシウムが含まれてるので、それをどうやって安全を確かめながら運転するかということ考えた場合に、ばいじんという物質を常時モニタリングすれば安全に管理ができる。ばいじんの値に異常が生じてくると、何か、例えばフィルターに穴が空いてしまったとか、どこかに異常があるということがすぐさま発見できる」という管理思想です。
しかし、話を聞くと、この管理思想は私たち住民の安全の為ではないようです。
ばいじん濃度計で常時モニタリングしてる理由の一つに、そのばいじん中に含まれる放射性物質濃度が1kg中10万bq以下にするように、インプットの量を、調整(薄めて)して、焼却炉に投入する必要があるからです。
つまり1kgあたり10万bqを超えないようにしてるわけです。
ではなぜ10万bqを超えないようにするか?
10万bqというのがどこから出て来たかというと、10万bq/kgを超えると最終処分場として、国のスキームとし中間貯蔵施設に持って行く。10万bq/kg以下8000bq以上のものに関しては、富岡町のエコテッククリーンセンターという既存の民間の最終処分場(管理型)へ持って行くというスキームだから。
そのエコテッククリーンセンターへ持って行くというスキームで調整してる為に10万bq超えないようにしなければならないようです。(※ちなみに8000以下は普通の処分場で埋めれる。)
しかしこれでは住民は心配です。
なぜならインプット量を調整(薄める)ということは総量がわかりません。
例えば、それが何時間でどのくらいの放射性物質があるのか、総量がわかりません。
総量を出さないでばいじん濃度だけ見てたら、薄めりゃなんでもOKになってしまいますし、行方不明の放射性物質があるかもしれません。
まして、環境省でさえバグフィルターが100%でないことは認めてるわけで、、、
気体になったものはとらえられません。
PM2.5やナノPMになったらヘパフルターでもキャッチできません。
PM2.5だったら皮膚に吸い込まれてしまうし、眼球の中にも全部表面から入ってしまうそうです。
怖いです!
それに、気になる事に環境省のホームページにモニタリングポストのデータがアップされてますが、以前にブログでも取り上げた通り、例えば入口のモニタリングポストの値は基本午後3時の値がアップされ、それが次の日に1日の平均値に書き替えられてます。午後3時は1日の中でも高いのでしょう!
なぜなら平均値は低くなっても高くなることがないので、午後3時は1日の中でも高いという事です。
夜は稼働してませんので、焼却時間の最後の方は高いということになります。
大丈夫でしょうか?何か心配な物出てませんか?
それから先日、3月18日から本格稼働したばかりの焼却炉で、4月14〜18日、メンテナンスがありました。
突然のメンテナンス?
そのメンテナンスの前の4月4日のデーターにちょっとした異変があることもわかりました。
■施設入口モニタリングポストの値(環境省H.P.より)
・4月1日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
・4月2日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
(※3日は午後3時のデータが出てなかったような記憶が、、、?)
・4月4日午後3時=0.12→0.12(なぜかこの日だけ10日までそのまま)
( ※5日6日土日休日)
・4月7日午後3時=0.12→0.12(次の日平均)
・4月8日午後3時=0.13→0.13(次の日平均)
・4月9日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
これがなぜか4月10日に、4日のデーターが平均値に。
それに伴って7日、8日のデーターもさらに0.11に変わってます。
・4月4日午後3時=0.12→0.11(4月10日に)
・4月7日午後3時=0.12→0.12(次の日平均)←0.11にさらに変わってる
・4月8日午後3時=0.13→0.13(次の日平均)←0.11にさらに変わってる
・4月9日午後3時=0.13→0.11(次の日平均)
・4月10日午後3時=0.12
■4月4日データー

■4月7日データー

■4月8日データー

■4月9日データー

■4月10日データー

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